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業務用の3dプリンターが一台あれば仕事が捗る

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選定の流れ

3Dプリンター

利用状況と目的を考える

3dプリンターの選び方の1つ目のポイントは、利用状況の想定です。試作部門があるような大企業では光造形やSLS方式が適しているかもしれませんが、作った後に仕上げするための付帯設備や専門の技術者が必要になる場合があるので注意が必要です。場所と人材が確保できない場合はマテリアルジェッティング方式やFDM方式が良いのではないでしょうか。そして、3dプリンターの選び方の2つ目のポイントは、利用目的の考慮です。もし造形物に求めるものが美しさや精度であるなら光造形やマテリアルジェッティング方式が良く、強度を重視するようであればFDM方式やSLS方式が適するでしょう。光造形やマテリアルジェッティング方式で作った造形物は熱や湿度には弱いものの、精度の高いものが作れます。一方、FDM方式やSLS方式では高耐熱性素材もプリント可能で、ネジでの組み立てもできます。さらに3つ目の選び方のポイントは、3dプリンターの必須とも言える機能が備わっているかの確認です。様々な材料でプリントするためにはヒーティッド・ヘッドは必要で、これがなくてもプリントできる素材でもあった方が成功率が上がります。それから、オート・キャリブレーション機能は備わっている方が良いです。良い造形物が作れるのはノズルとビルド面が平行なものです。また、ディスプレイは簡易的なもので十分ですが、ある方が望ましいでしょう。3dプリンターの選び方の最終ポイントは、頑丈であるか、プリントしたい素材に対応しているか、国内サポートサービスがあるかという点のチェックです。